置く場所どうする

ハーレー

ハーレーがもつ大きなボディは迫力と安定した走行性能がメリットですが、同時に置く場所を考えなければならないというデメリットが生まれます。

ハーレーには2016年モデルで全8種あり、それぞれにグレードが用意されています。そのいずれもが、アメリカンバイクを感じさせる大型ボディをしています。

ハーレーの中でも、しっかりと地面に両足をつけられるスポーツスター・スーパーローでも、全長が2215mmとかなり長く、重量は256kgほどあるため、購入するさいにはあらかじめ置く場所を決めておくことをおすすめします。

理想的な置き場所としては、自転車とは別の場所に駐輪できる、屋根があり風雨から守れる、窃盗などの被害から守るためカギや扉により守られたスペースであれば安心安全です。

最近では高級マンションに大型バイク用スペースが作られることもありますが、全体的に少くないです。そのため、近隣に倉庫をかりて駐輪場代わりにする方もいます。

また、どうしてもオープンスペースに駐輪する場合には、イモビライザーやロック類により窃盗を困難にするとともに、バイクカバーをかけておきましょう。